2013年7月31日水曜日

はなのこころ

いただいた素敵な作品集。
河村敦子さんの"HANAGOKORO"(小学館スクウェア)

生け花の概念が  がらりと変わる
素敵な作品集。
いのちを切りとって、その息をふきかえす、河村さんのこころが
ひとつひとつの作品、作品のおさまる風景にあらわれていた。

私の一番はこちら。

2013年7月30日火曜日

真っ赤に燃えて------八名っ鼓クラブ

我々が指導におじゃまさせていただいている新城市の子どもさん中心のチーム。

何と初のオリジナルTシャツをつくり
我々もいただいてしまいました!!
チームカラーは  ほんわか  ですが
燃える赤がえらばれました。

背中には力強いチーム名が。

ボルト締めをするかわいい姿ものせちゃいます!

2013年7月29日月曜日

あら 不思議な生命力

自宅近くの不思議な木。
きっと雷か何かで折れてるはずなのに
枯れないんです!

もう半年以上前から   この風景。
通勤時にいつも見上げて確認する癖ついちゃいました。

2013年7月28日日曜日

素朴なお祭り


昨夕から晩にかけ、市場地区のお祭りだった。
子供達の踊りがあり、山車がひかれ、花火があがった。
やーれやれー  と掛け声をかけながら山車についていく。

手筒花火や金魚花火、スターマイン。
出店のわくわく。

素朴で  ささやかなお祭り。
街に暮らす人たちもこの日は帰ってくる。

やっぱり東栄はいいなーといってた人の笑顔が深かった。

2013年7月27日土曜日

憩いのひととき


東栄駅舎内にある ちゃちゃカフェ。
カフェ好きの私は東栄町にお店をだしてくださって  小躍りした。

店主の宮田さんが焼いてくださるスイーツも美味しい!
モーニングで350円はやさしすぎです。
宮田さんのパッチワークも心を癒やしてくれます。

とっても人気のようです。
ぜひお立ち寄りくださいね。

2013年7月26日金曜日

トマトソース いける!

じいじのトマトが続々赤く熟れてきた。
これはトマトソースにすべき、と挑戦。

玉ねぎ入り  と  なしで お味がちがいます。

2013年7月24日水曜日

福島っ子の夏



東日本大震災復興支援団体  愛チカラさんがこの夏も福島の子供達の保養キャンプをおこないます. 我らも張り切ってお迎えします!!!

2013年7月23日火曜日

行ってみたいな、藤城清治美術館

影絵で著名な藤城清治さんの美術館が栃木県那須高原にできたとのこと。
定期購読しているMOEに特集が組んであった。
これは「南三陸町防災庁舎2012」
どなたも御存じの、重い風景がこんなふうに。
 
思わず釘づけになった。
 
「画家として置かれた立場をしっかりと認識しなくてはいけない。
ただただ過酷な現実を描き、悲しくなるだけのものではいけない。
 
僕が描くのだから、見る人の心が和らぎ癒される、
元気の出る絵を描かなくてはと思っている。」
 
ほかにも被災地の 作品が何点もある。
 
ぜひ多くの人の目に、心にふれますように。

2013年7月22日月曜日

嬉し涙っていいね

JR飯田線 浦川駅で メンバーが17年前、風邪をひいたリュックサック姿の旅人をひろってきた。

それからずっと 交流が続いてきた東京の 友人から 嬉しい結婚の報告。
実直な性格で、我々も信頼を寄せていた彼。
メンバーと駆けつけ、演奏でお祝い。
 
披露宴の はじめのほうから うれし涙、もらい泣き。
誠実で 旅好きの彼が つないできた あったかい人の和がそこにあった。
 
新郎の挨拶も泣けた~
いい奴だ~
奥さんもすてきな人だった!
おめでとう!! 家族が増えて幸せをふくらませていってね。

ずっと応援しています。
しあわせのおすそわけ、ありがとう!!

蔦の淵(つたのふち)

東栄のナイアガラとも呼ばれているらしい 蔦の淵。
近くを通りながらも 東栄にすむようになって21年も行かずにすぎてしまったのがここ。
 少し前に行ってみました~



とうえい温泉が右手にあります。
これは すごい。
散歩道も ありま~す。
 
夏は水場が恋しいですね。

2013年7月19日金曜日

ともにのびてね

 
二男が生まれてからすでに2年と2カ月あまりたったが、
ようやく誕生記念の植樹を した。
 
せっかく田舎に住んでいるので、赤ちゃんがうまれ、木と共に成長していくっていいな、
と長女の 時から 植えている。
 
長女は白のモクレン。この花を 飛び立つ鳥にたとえた詩があったなあ。
長男は ハナミズキ。これも白い花を選んだ。


 
 二男は 四季咲き モクセイ。1年に何度も咲いてくれるらしい。
キンモクセイより上品な香り、あまり大きくならず、鉢植えでもよい、あらら、何も下調べしない、で決めたら ちょっと想定外。
 
長男のは2度枯れた。
こどもの病気を 木がかわりに 持ってってくれる、と聞いたこともある。
本当かな。おかげで ぴんぴん 育っています。
 
ちなみに主人がうまれたときは柿を植えたそうな。

2013年7月18日木曜日

つばめさんの 集合住宅

 
我が家にも毎年、つばめが来てくれるが、
集合住宅を発見!
モロヘイヤの苗をもとめて寄った こんたく長篠。
元気なつばめたちが 飛び交っていた。
 
JAさんらしく 野菜の箱が 巣が落ちないように
いっぱい吊るしてくれてあった。
 
お客さんたちも笑顔でみまもっていた。

2013年7月17日水曜日

志多ら舞 講習会

来月の障害児・者太鼓フェスティバルの事前イベント
志多ら舞講習会が名古屋市中村スポーツセンターで行われた。
 
今回は開催地、名古屋のやんちゃ太鼓の保護者のみなさんが
中心となって公演準備に奮闘中!
その姿にも心打たれます。
 
慣れぬことが多いでしょうが、
力を合わせてひとつひとつ進んでいらっしゃいます。
 
本番は8月18日、名古屋市公会堂にて。
ぜひみなさん、ふるってお出かけくださいね。
詳しくは志多らHP、www.shidara.co.jpをご覧くださいね。
 
 
 

2013年7月16日火曜日

持続可能な社会にするには?

てほへスタッフとともに
田中優さんの講演会に参加。
 
主催は「新庁舎を考える市民の会」
 
前半は 優さんの講演会。
 
2~3年前、設楽ダムを考えようというテーマで設楽町にもおじゃましたことあり。
今回も、優さんが岡山県和気町で展開する
暮らしぶりのお話もまじえ、
すごく興味深かった。
 
知識より知恵が大切。
お互い上手に甘えあうことがポイント、とのこと。
 
 
後半はみんなで語ろう!地域の未来!というワークショップ。
 
新城市民にまじって我々もみなさんとお話ししてきた。
 
どこも他人ごとじゃありませんね。
 
 
 

2013年7月13日土曜日

やまゆりのシャワー

 
わっさ~~~~~
やまゆりのシャワー!!
 
 
お見事!!堂々たる美しさ。

まんまるっていいな

おみやげにもらった木製のまんまる笑顔。
つばきなんだって。



思わず 微笑んでしまう、このまんまる。
そんな ひとに なりたいものです。
 
バジルさんの メンバー人形も並べてみました。

2013年7月11日木曜日

暑中お見舞い申し上げます。

 
学生時代、ワンダーフォーゲル部で夏のアルプス縦走前の
練成で、梅雨末期に必ず中央アルプスに行っていた。
(テントをよく飛ばされた!)
 
気象についても勉強し、梅雨は7月20日ごろ明けるものだと
思っていたっけ。
今夏は 早すぎましたね。
 
連日猛暑で、お見舞い申し上げます。
 
名曲 「煮渕」の生まれた風景です。
写真がいまいちですが、実際はすごいです。
端の赤いのは吊り橋。
 
ぜひお出かけくださいませ。
 

2013年7月10日水曜日

男子寮に 涼やかな風が・・・

男子寮横の杉の木を2日がかりで伐採作業。
男子寮の湿気対策も兼ねて。
 
昨年度から 間伐講習を 受けてきた 男性3人。
 
しかし、現場は厳しい。
NPO穂の国森林探偵事務所の高橋さんがたより。
 
私たちものぞかせてもらった。
数人がかりで伐るものだと思い込んでいたが
一人が担当、補佐がワイヤーのところに。
遠方から 木の角度を見守る人も。
 
高橋さんのアドバイスをうけながら、作業をすすめていく。
 
木に登る昔ながらの道具をつかって、身が軽いなあ。
 
手ごわいのは 手をかしてもらう。
とにかく、木をみながら一瞬一瞬判断を重ねていく。
経験がものをいう世界。
蒸し暑い中、お疲れ様でした!!
ありがとうございます!

2013年7月9日火曜日

部屋中に 甘い香り とれたてハチミツ

じいじの奮闘の成果、ここにあり。
すごいなあ~ 感心。 ハチを巣箱に戻せたそうです。
その 顛末を見ていたかったな。

蜂さんも 働き者ですね~ 感心。部屋中に 甘い香りがひろがっています。


2013年7月8日月曜日

みつばちたち どうしたの? じいじの奮闘


じいちゃんによると、みつばちに異変ありで、どんどん巣箱から出て
 かたまって移動しているそうな。
勇敢な じいじは そのみつばちを なんとか 戻そうと奮闘し、
数か所 はちにさされたそうで、赤くなっていた。
 
でも、みつばちは めったに刺してこない、とのこと。
中でも元気なのに 少しやられただけ、と言っていた。
今朝、長男と私が じいじに連れられ、見に行った。
 
異様に暑かったからかねえ、どうなっちゃったんだろ、と話していてもはじまらない。
じいじが 近所のみつばち名人に 問い合わせると
あまりの暑さに 巣箱の中の 巣が溶け落ちたのでは、とのこと。
 
なるほど。はちもあわててるのかな。
きっと 今日もじいじは 一人 奮闘しているはず。
 

2013年7月7日日曜日

蒼の森 にアースオーブンをつくろう!!ワークショップ

じゃ~ん! 楽しみにしていたシャンティクティ 臼井健二さんを招いての アースオーブンワークショップ。第1弾が きのう、今日行われた。

どんなふうにしようか、たくさん話し合って UMEさんに こ~んな絵にしていただいた。

昨日は参加者みなさんで プランニング。
今朝のミーティングで、今日の作業を確認。

 
土嚢(どのう)をえっさかえっさかつくる。
こうしてつくるんですね~
 
蒸し暑いなか、土嚢が徐々に積みあがる。
 
屋根にあがるための階段もうめこんで。
 
土嚢を持たせてもらってびっくり!
重いわ~
そりゃ そうですよね。
 
暑い中、お疲れ様でした!!
次回までの作業を確認して、わくわくがつのる。
 
火のあるところに人は集まる、臼井さんの弁。
学生時代、一晩火をみてても飽きなかったな。
 
4回シリーズで10月には完成予定。
ぜひみなさんご参加ください!

2013年7月6日土曜日

七夕さま

二男の保育園でいただいた七夕かざり。
まだ自分で願い事をかけないので親が書いて。
にいちゃんが自分のをつけたしていた。
七夕さまは お願い事はいくついいの?と聞いていた。
 
ばあちゃんが生きてた頃、笹をとってきて、
短冊を用意してくれたっけ。
 
それを思い出して、外においてみた。
 

2013年7月5日金曜日

福島の ほんとう 

原発事故以来、かまたみのるさんのブログを読み続けている。
そこで 紹介のあった「福島FUKUSHIMA 土と生きる」(大石芳野 写真集、藤原書店)
早速 注文して 手にした。
 

 
大石さんは 以前から尊敬しているが、姿勢がすごい。
写真を 一人ひとりに 直接 届けたそうだ。
 
昨年 外で遊べない 福島の子どもたちの 避難キャンプに関わらせていただいたが、
そのみなさんの 地域の 写真 も 入っていた。
 
1枚1枚が、心にせまる。
 
大震災のとき、おなかにこどもがいて それまでは 早く床についていたが、
以来、これがすべて事実ではない、と認識しながらも 報道は毎夜 見聞きしていた。
 
たくさんのいのちが 亡くなってしまった。
いまだに 家族のもとへ 帰れない 方々も。

ふるさとに帰れない ひとたちの 存在。
たくさんの なぜ と やるせない 気持ち。
 
あとがきで 大石さんは 述べておられる。
 
「半永久的な核に 汚染されたことは、私たちの人生よりも長い間にわたって
大地から放射性物質が消えないということに繋がる。・・・
 
土と共に生きる人たち、染みついた放射能に抗い 格闘を続ける福島の
人たちと問題を共有し合うことの大切さを、福島で出会った多くの一人ひとりに
カメラを向けながら、改めてしみじみと思う。」
 
この、多くの一人ひとり、という言葉が大切だし、重い、と私は思う。

2013年7月4日木曜日

夏バテ防止

じいじが育ててくれた赤しそ。
ジュースにしてみた。
黒砂糖と米酢で。
 
うっく。しそのきれいな色が写真に出てない。
ゆかりのふりかけもつくってみたいな。
 
今、「日本の七十二候を楽しむ~旧暦のある暮らし」(白井明大 文 有賀一広 絵 東邦出版)
というすてきな本を
ちょびちょび読んでいるけど、そこに
昔は 夏の終わりに ぐったりすることを 夏バテといったが、今は
夏のさなかにも この言葉を使う、とあった。 なるほど。変わっていくんだね。
 
このジュースは 効くぞ、きっと。


2013年7月3日水曜日

苗と種 

青じそとひまわりの苗を植えた。バジルの種を蒔いた。
夏だ~
何でも小さきものは かわいい。
 
青梅を触った感触、気持ちよし。
きゅうりの ちくちく。
新じゃがを掘る土のほかほか。
ちょっとずつ ちょっとずつ。

2013年7月2日火曜日

南三陸町からの手紙

 
NPOてほへスタッフのこうちゃん、ほっしーは 大震災後、現地に何カ月も滞在したり、
何回も通い、ボランティアに奔走した人たち。

今も現地で奮闘するほっしーの友人から届いた
 「南三陸町からの手紙  東日本大震災、それぞれのあの日」

当初、現実が 重すぎて 書くことを 断られるのでは、と まとめた人が書いていらした。
でも、書いてくださったから こうして 人の心に届く。

1日に お一人ずつ、と決めて 読み進めていった。
それは、過去のことではない、他人ごとではない、という自身への戒めから。

もちつき 大好き

ゆずの木、近づくだけでいいかおり。
じいじ、にいに、弟の連携プレー。
そして!

年の瀬の恒例行事 餅つき
 
じいじの無駄のない所作に とうとは いまだにかなわない。

ちなみに この臼と杵は じいじのお手製だそうな。

臼をつくっちゃうなんてすごい・・・
なぜか大好きな手返し、太鼓で鍛えた丈夫な足腰をフル稼働させるも
かなり息があがります。
甘さ控えめで煮たあんこであんころ餅にも。
つきたては最高。

 

2013年7月1日月曜日

Best friend TTT !!!

3年ぶりに TTT(ティファニー・溜渕さん)が志多らに 来てくれた!!
アメリカの和太鼓界で 彼女の名前を知らないひとはいない、という存在。

我々も ツアーのたびにお世話になっており、交流が続いている。

いつも、こどもたちに チョコなどのお土産をどっさりスーツケースに詰め込んで。
茶目っ気と 愛情にあふれた 大太鼓打ち。

離れているとき、元気?と聞くと、必ずNOと答えるさみしがりの彼女。
にくめなくて、かわいいティファ。

蒼の森を すごく気に入ってくれた。



普段は こんな感じ。パソコンを離さない。


以前、ちゃぼとのセッションをしてくれたが、心に焼き付いて、忘れることがないほど。



今回は、まなが参戦!?
ツアーを一緒にまわった仲だ。



大太鼓の前に 立つ姿に 無理がない。
肩に力がはいってない、感性の 大太鼓。
心から 文句なく 好きだ~
 
これからも 続けてね!! ティファ!!!!!! Take Care!!

お疲れのところ、ありがとう。最高のひとときです。