きのう、東栄町唯一の 東栄小学校 竣工式が 2学期始業を目前に 行われた。
10校あった小学校が 順次 統合されていき、3年余り前の4月から ただひとつの小学校となった。
52年前は 最新の鉄筋コンクリートの校舎(前 東栄小学校)に、当時のみなさんは 心躍らせた、という。
お話を聞き、なるほどそうだろうなあ、と思った。
お話を聞き、なるほどそうだろうなあ、と思った。
新しい校舎は、東栄町産の木材を100パーセント用い、最新の建築技術で 作られたという。
広くなった体育館に お世話になった方々、関係各位、地域の方、保護者が集まり、主役の子どもたちを囲み、お祝いと
感謝の竣工式となった。
感謝の竣工式となった。
以前から校歌がなく、不思議だなあ、と思っていたが、この度、校歌もつくられ、
ここでお披露目となった。
ここでお披露目となった。
志多らの茶鶏(ちゃぼ)が今回、作曲をさせていただいた。
作詞は、お母さんのおひとり。
未来を担うこどもたちに思いをはせ、曲にこめた。
こどもたちは、7月に 前校舎に感謝し、お別れする会を行ったそうだ。
杉、ヒノキの香りあふれる 真新しい 校舎に 118人のこどもたちがわくわくしながら、
2学期にはいっていく。
地元の先人たちの思い、
校舎建設に携わった方々の思い、
酷暑の中、急ピッチで工事をしてくださった方々への感謝。
小さな胸にいっぱい思いをこめて、
熱い先生方とともに
歩んでいってほしい。