あまり布で。

ずいぶん前のあまった布で、二男のパンツ。

段ボールの獅子で遊ぶのがブームなのに、獅子柄は、こわがってしばらくはいてくれなかった。

あたりは秋色

秋の桜とかくコスモス。

3色まじってるのもよし。

単色もまたよろし。

路上詩人 河野心太郎さんからのおくりもの

心太郎くんが描いてくれました！

志多らに。

てほへに。

どうしてわかるんだろう。

さすが心ちゃん。

大切にします。

蒼の森で。

あれで完成かと思ったら、そうは問屋がおろさなかった。

汗をふきふき、火を炊き、窯を中側からかわかし、ひび割れも補修。

知らないことばかり。

並行して、ごぼう茶の支度。

いい風景だ。

のき山市、無事終わりましたあー

初日の夕方、思いがけず夕立になり、あわてました。

由緒ある大崎屋旅館さんにて100名ほどの大懇親会も大盛り上がり！

昨日は快晴！夜も降ったので気がかりでしたが、グランドはぐしゃぐしゃのところもありましたが、何とかフットサル大会も開催できました。

やっぱりスポーツはいいですね。

古い校舎やグランドが、大勢の人があつまってくださり、喜んでいるよう。

ひたすらみなさんにメッセージを届けてくれた心太郎さん。

手が痛くなるほど火おこしもがんばってくれたこいちゃん。

大震災の復興支援を続ける仲間たちが駆けつけてくださり、またお客さんにそのこころを届けてくれました。

2日目の午前はさまざまな体験ワークショップ。野村たかあきさんやまなまなさん、地域おこし協力隊、燈栄隊ほか、素敵な講師陣のみなさんにお力をお借りしました。

ランチタイムには、カーバー青木さんと開打によるカービングショー。

何と志多ら、と彫ってくださいました。

記念撮影。

午後はさんさ踊りや、キッズダンスのソウルフラワー、まなまなさんとのスペシャルライブで会場がひとつになりました。

福島出身の柔らかで素敵なまなまなさん。コラボ、メンバー一同もわくわくしました！

のき山市、今回は念願だったように地元実行委員会にさまざまな方々が加わってくださいました。

強い下支えを感じ、ありがたかったです。

花祭りと同様に、大切な存在となってきたのき山市！

次回も、盛り上げていきたいですね。

みなさん、ありがとうございました‼

のき山市初日！

 初日ワークショップ、かなり盛り上がりました！

たくさんの笑顔、しあわせな一日をありがとうございました！

ちゃんと咲いた、彼岸花

毎年お彼岸が近づくとちゃーんと咲く彼岸花。

別名は曼珠沙華、天に咲く赤い花。

水に晒して毒抜きした根は、飢饉の非常食だったとか。

ススキも一枚。

のっきぃの弟たちが産まれたよ。

じゃーん！

のっきぃの弟が！

うしろがお兄ちゃん。

たまらなくかわいいです。

内藤さん、ありがとうございます！

お目見えはのき山市にて。

他人の気がしない？

先日写真をのせた犬のまめこちゃん。

はじめてあった夏の日の一枚。

なにかご縁を感じるのです。
 

美しいひかるもの？

台風が近づく昨日の朝、長男が教えてくれたきらきら。

よーくみてくださいな。

車の窓なのでみづらいかもしれませんが。

蛾の卵がまもられている、きらきら。

びっしりたまごがはいっています。

じゃーん！ こんなお顔に、アースオーブン

台風接近のなか、和気あいあいと作業はすすめられ、当初描いたイメージ以上の存在感に！

この顔は？

完成をお楽しみに！

次回10月5、6日が総仕上げ、いよいよ窯のデビューでピザでお祝いの予定です。

アースオーブン3度目のワークショップ

今日あすと蒼の森でアースオーブンをつくっています。

4回シリーズの3回め。

いよいよ土窯づくりと土壁を平行して取り組んでいます。

土をこねこね。これでブロックをつくり、窯のまわりに積んでいきます。

窯とのすきまに入り、積んだ土嚢のすきまに土をぬりこみ、壁をつくります。

犬のまめこは、おりこうに待っています。

まなまなさんとのコラボ、ぜひお見逃しなく、のき山市スペシャルライブ

のき山市、今年のスペシャルゲストは、ダンサーのまなまなさん！

福島出身で、大震災以降、復興支援の活動も、熱い思いでなさっておられます。

今回の舞台のためによっしーがつくった曲もあり、メンバー一同わくわくして、のぞみます！

コラボは別の世界を垣間見ることができ、楽しいし、学べます。

リハ風景をすこし。

やっぱりその時だけのセッションは最高に燃えます‼

みなさん、ぜひお出かけください‼

リラックスできるレモングラスのお茶

ハーブをずっと育てていらっしゃる

Ｔさんにレモングラスをいただいた。

刻んで数分くつくつ煮出すだけ。

みたこともなかった葉っぱで、簡単に

ハーブティーが味わえるなんて、しあわせ。

効能はリラックス作用、ほんとだ。

懐かしい東部小学校で、のき山市が開かれます。

9月22、23日、第18回てほへ交流会  のき山市が開催されます。

日曜日、その準備をかねて、旧東部小学校の草刈り、掃除を行いました。

男性陣は小雨のあいまをぬって草刈り。女性陣とこどもたちは校舎、講堂の掃除。

地域の方々や、卒業生、こどもたち、実行委員会のみなさんも大勢いらして

くださり、すっごく嬉しかったです。

 

校舎もよみがえります。

てほへの一大イベント、ぜひみなさん、お出かけくださいね～

 

詳しくは、NPOてほへホームページまで。

tehohe.com

 

 

あきのそら

暑い夏でしたが、このごろは秋の気配が。

オフコースのそんな歌がありましたねー。

三日月もひそかにうつってます。

大切な友人からの便りに、白露とあったのは、8日のこと。

二十四節気、露が白くなり、夏から秋に変わる節目だそう。

蒼の大地 中津川公演

7日はツアー22公演めの東美濃ふれあいセンター。

素敵にOさんがいけてくださった花かごが、初秋の気配をお客さんに伝えています。

癒される手作りの  楽屋見舞いもいただきました。

2度目にお世話になります、素晴らしい

歌舞伎ホール。

このしつらいのおかげでしょうか、花祭りってやっぱりいいな、と感じた私でした。

支えてくださったみなさん、ありがとうございました‼

ほんとうの革命家、島岡強さん

6月20日に、学生時代のゼミのことをかいたのですが、そのゼミの先輩がかかれた本。

「続 我が志 アフリカにあり」

（株） バラカ発行、島岡由美子 著

遠くタンザニアのザンジバルでご主人　強（つよし）さんとともに、人々の自立につながる様々な活動をしていらっしゃる。

2003年に朝日新聞社から「我が志アフリカにあり」が出版され、当時も心がざわざわした。

そんな徹底した生き方があるのか、という驚きとともに。

島岡さんの志は、先憂後楽、世の中の誰よりも先に憂い、誰よりも後に楽しむ、ということだそうだ。

また、お二人がであったころ、由美子さんが志とは何？との問いかけに対する島岡さんの答え。

「志とは、自分は何をするためにこの世に生まれてきたのか、世の中のために一体何ができるのかという自分への問いかけに対する答えだよ」

 

ザンジバルの文化・暮らしぶりが手に取るように伝わるとともに

お二人の生き様も、心の奥まで届く、そんな本。

 

援助よりも自立を、と漁業で自立した暮らしを創造し、

インスタント珈琲を輸出したり、

柔道とその精神を根気強く、その地に根付かせたり、

独特なアートを外国に紹介していらっしゃる。

 

ティンガティンガ・アートとよばれる絵画もそのひとつ。

名古屋・栄で行われた原画展（5月におじゃましたのだが）にお二人もいらっしゃっており、

背の高い島岡さんは眼光するどく、　ライオンのような方だ、と私は感じた。

由美子さんは、穏やかだが芯のある、素直な文章、そのものの方だった。

三浦雄一郎さん さわやかでした！

ある企業の企画で予防医学フォーラムがあり、三浦雄一郎さんがご講演されました。

5月に80歳で見事エベレストに登頂されましたのは世界中の方がご存知。

もとワンダラーのはしくれとして、食い入るようにお話をききました。

印象的だったのは、いきるか死ぬか、の世界だけど、お茶会をし、手巻き寿司を楽しまれた、その心のゆとり。

無駄なようだけど、かえって心が落ち着き、睡眠もとれたのだとか。

80歳、3度目のエベレストならでは、のようだ。

チームは、いつも冗談がたえない、それが成功の秘訣かも、とおっしゃられた。

人の意志の力のすごさを思い知った。

志多らもその後の懇親会で演奏させていただきました。

いやー、人間、あきらめたらもったいないな。勇気をいただいた。

懇親会での雄一郎さんのワンショット。

お父さまは99歳でモンブランから滑り降りられたそうですから、雄一郎さんも今後の御活躍が楽しみですね！

しあわせ しふぉんをありがとう！

じゃーん！

こーんな素敵なシフォンケーキを4種類もいただきました！

手作りのぬくもり。

可愛くラッピングして、手書きのタグつきです。

いつも心づくしでありがとうございます！