高校時代の大切なともだち、Oちゃん。ずっと憧れの存在。
お庭の草花の種をゆずってくれた。
今朝、植えてみた。
そのOちゃんからのメールから。
今日 こちらは桜がいちばん美しい1日でした。咲ききって、散る前の時が止まったような…
投げあげたボールが初速度0になって落下に入る瞬間のような1日でした。
今年はまだ雪柳も残っていて、護岸工事で数年前に植えかえられた若木も成長して、新瑞橋から石川橋まで結構な見ごたえでした。 今朝ひとっ走りしてきた
愛でるのはこちらの都合であって、黙って自分を生きてるだけの植物達にはただただ頭が下がるね。
風雪に耐えて今、次から次へと花開かせてる。どんな小さな雑草のひと花も、見落とさず見つけてやりたくなる。でも、それも私の勝手な感傷。
あるがまま美しく、なんと彼らは素晴らしい。
・・・うーん。がさつな私と違う感受性。
いのちのちからは、素晴らしい。
春は楽しい。目もこころも。