つむぐ
志多らで歩み、暮らす日々。こころがほっとすること、ぬくもり。
2018年3月24日土曜日
桜と鈴懸の木、さようなら
志多ら稽古場は旧東薗目小学校なのですが、敷地裏手にある2本の木が、電話線にからんでしまい、根っこも石垣をふくらませてしまうので、泣く泣く伐っていただきました。
森林組合の方々の見事なお仕事ぶり。
ずっとずっとこどもたちや地区の方、我々を楽しませてくれた桜。
切り株です。
鈴懸の木も、秋になると大きな葉を落としていました。
なくなってしまうと寂しいです。
森林組合の方がおっしゃってましたが、また桜の枝も出てくるよ、とのこと。
黙っているから、樹木はすごいです。
長い間、ありがとう。
次の投稿
前の投稿
ホーム