先月、大学のゼミの先輩の関係で、ティンガティンガ・アートを何年振りかで観てきました。
その先輩はタンザニアのザンジバルという島で、暮らしています。
エナメルペンキで描かれるティンガティンガ・アートは、遥か遠い地から大切なものを
届けてくれる気がします。
会場でライヴ・ペインティングをしていた方に、失敗したら描き直すんですか?と聞くと
失敗はしないんだ、すべて構図があたまの中にあるから、とおっしゃいました。
なにか尺度、を超えた世界を感じます。
今回の原画展のテーマは「地球へのオマージュ、共に、生きる」
もっとも大切なことだと思います。
先輩島岡由美子さんが出した絵本です。
次男はくぎ付けです。